愛車のスーパーカブC125を自分だけの1台に仕上げたいと思うようになりました。
そこでまずは簡単なところからと言うことで、ヘッドライトリムとフロントガーニッシュを自家塗装してみることにしました。
フロントガーニッシュを塗ってみる
いきなりですがフロントガーニッシュを塗装したのがこちらになります。
使った塗料はターナ色彩のアイアンペイント。
アンティークブロンズにブラックを少し混ぜたものを塗ったあとに、歯ブラシを使ってブラックを薄くこする感じで塗って仕上げました。
HONDAのロゴ部分はタミヤのラッカー塗料で薄く色づけ。
カラーはブラウンレッドになります。
C125のエンブレムはマスキングしておいたので、赤が引き立つ感じになっています。
ヘッドライトリムの塗装
スーパーカブC125のフロントガーニッシュを塗装したことで個性的な1台に近づきました。
続けてヘッドライトリムも同じように塗装していきましょう。
ツメ折れ終了
ヘッドライトリムの取り外し作業中、特に問題なく取れたと思っていたのですがどうやら違っていたようです。
ヘッドライトリムを外した瞬間、ポロッと何かが落ちたのと同時にパーツの折れを確認。
取り外す際は注意が必要と事前に意識して作業をしていましたが、詰めが甘かったようです。
幸い折れたパーツは回収できたので、接着剤で固定。
頻繁に取り外しするパーツでもないので、とりあえずの応急処置で大丈夫でしょう。
ヘッドライトリムの塗装手順
塗装はフロントガーニッシュと同じようにアイアンペイントを使っています。
今回はブロンズ→シルバー→ブラックで仕上げました。
ブロンズはスポンジを使って全体的に塗り、シルバーとブラックは歯ブラシを使ってこするように塗りました。
意外と歯ブラシでも綺麗に塗れますね。スポンジとはまた違った見た目になります。
世界に1台しかない自分だけのスーパーカブC125
せっかくのメッキパーツを塗りつぶしてしまう勿体無さもありましたが、塗ったことで自分好みの見た目になったので良しとしています。
当初の目的である自分だけの1台にも仕上げることができたので、これでまた愛着が湧くってものですね。
